吉信研究室ミーティング(1999年度)
第1回（4月12日）自己紹介＆今後の予定
第2回（4月21日）卒論の紹介（長尾昌史「金超微粒子の薄膜とその物性」）
第3回（4月26日）・論文紹介（山下良之）：Stereoselectivity in
Molecule-Surface Reactions:Adsorption of Ethylene on the Silicon(001)
surface, H. Liu and R. J. Hamers, J. Am. Chem. Soc. 119 (1997) 7593.
・卒論の紹介(安井芙美子)「牛乳中のDDT，DDEの分析」
第4回（5月10日）論文紹介（浜口香苗）Two-dimensional
localization of adsorbate/substrate charge-transfer excited states of
molecules adsorbed on metal surfaces, P.Kambhampati, et al. J. Chem.
Phys., 110 (1999) 551
第5回（5月17日）論文紹介（向井孝三）Identification of adatoms
on metal surface by STM:experiment and theory by I. S. Tilinin, M. K.
Rose, J. C. Dunphy, M. Salmeron, M. A. Van Hove, Surf. Sci. 418
(1998) 511-520
第6回（5月24日）・論文紹介（町田真一）A variable-temperature
scanning tunneling microscope capable of single-molecule vibrational
spectroscopy; B. C. Stipe, M. A. Rezaei, and W. Ho, REVIEW OF
SCIENTIFIC INSTRUMENTS VOLUME 70, 137-143,
1999（その1）・極低温STM/IRASシステムの立ち上げ手順確認
第7回（5月31日）論文紹介（町田真一）上記論文（その2）．宿題：「ロックインアンプの原理を調べよ」
第8回（6月7日）セミナー（吉信淳）「固体表面における原子分子の動きと反応(1)」宿題：「IRASの測定原理，表面垂直双極子選択則を調べよ」
第9回（6月14日）論文紹介（長尾昌史）Localization of Inelastic
Tunneling and the Determination of Atomic-Scale Structure with
Chemical Specificity, B.C.Stipe, M.A.Rezaei, and W.Ho, Phs.Rev.Lett.
82,(1999)1724
表面セミナー（6月15日）米田忠弘 先任研究員（理研）「シリコン（００１）表面上にボロン析出および高温分子状水素処理で現れる興味深い構造のSTM観察」
第10回（6月21日）論文紹介（長尾昌史）上記論文（その２）
第11回（7月5日）論文紹介（安井芙美子）"Surface Molecular Chain
Reaction Intiated at STM-Made Individual Active Sites" Gerald
Dujardin et al., Phys. Rev. Lett.,82(1999)3448-3451
第12回（7月12日）論文紹介（安井芙美子）上記論文（その2）
第13回（7月19日）夏の実験のプロポーザル（全員）
第14回（8月2日）夏の実験スケジュール確認（全員）
9月13日〜10月2日 分子研UVSORにて実験
9月24日〜9月27日 物理学会（岩手大学）
表面グループ合同セミナー（10月5日）：物性研表面物性グループ各研究室の現状紹介
第15回（10月4日）進捗状況（全員）
第16回（10月13日）進捗状況（全員）
第17回（10月18日）進捗状況（全員）
第18回（10月25日）進捗状況（全員）
第19回（11月1日）進捗状況（全員）
第20回（11月8日）進捗状況（全員）
物性研先端領域研究部門研究会「表面・人工物質における物性科学のフロンティア」（11月10〜11日）
第21回（11月15日）進捗状況（全員）
第22回（11月22日）進捗状況（全員）
11月29日〜12月6日 高エネ研PF（16B）にて実験
第23回（12月13日）進捗状況（全員）
第24回（12月20日）進捗状況（全員），論文紹介（吉信淳）Photon-
versus electron -mediated desorption and oxidation of CO on Ru(0001)
M.Bonn et al., Science285(1999)1042.
第25回（12月27日）進捗状況（全員）
第26回（1月7日）進捗状況（全員），「高分解能光電子分光によるSi2pスペクトルの解釈について：コメント」（吉信）
第27回（1月17日）進捗状況（全員）
第2８回（1月24日）進捗状況（全員）
第2９回（1月31日）進捗状況（全員）論文紹介（向井孝三）Insland shapes
and intermixing for submonolayer Ni on Au(111), Cullen and First,
Surf. Sci. 420(1999)53-64.
２月８日〜２月12日 高エネ研PF（16B）にて実験予定
平成11年度東京大学理学系研究科化学修士課程業績報告会（2／14〜2／17）
町田真一（2/17 10:09am〜）
3月21日 吉信研居室引っ越し
3月23日 吉信研実験室引っ越し
3月27日 「21世紀の分子エレクトロニクス研究の展望と課題」にて発表：山下良之
3月29日 日本化学会にて発表：吉信淳，向井孝三
3月30日 日本化学会にて発表：浜口香苗，町田真一，長尾昌志，安井芙美子
*Go to Home Page of YOSHINOBU
Laboratory